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顔を見れば隠れた体の不調がわかる!医師が診察に取り入れることも

r自分の取り扱い証明書を作って病気を防げ!

患者さんが診察室に入ってくると、まず表情・姿勢・歩き方・しゃべり方など、全体の様子を観察します。
そして、診察では顔や手、爪、舌の状態もチェックします。これは「部分は全体を表し、全体は部分を表す」という「ホログラム理論」に基づき、実践している診察法です。

その人の全体の様子や体の部分を診ることが、診断の大きなヒントになるのです。体に不調があると、肌に膨らみやへこみ、色の変化などが現れます。さらに、体が湾曲したり、立ち姿や歩き方、立ち居振る舞いにも、さまざまな特徴が出てきます。

そうした特徴を分析し、外見から、体の状態を診察する方法を「望診法」といいます。東洋医学では、昔から診断法の1つとして用いられてきました。

古来、人々の健康を手助けていたのは僧侶でした。仏教では、人相で性格や体調を把握すによぜそうる「如是相」が、秘法の一部だったともいわれています。

マクロビオティックを勉強したときに望診法を知り、治療家として大変興味を持ちました。望診法を学び続けると同時に、診療に取り入れるようになると、その理論が実際の体の状態と、かなり合致することがわかりました。

冒頭で述べたとおり、今では私の診察の大きな柱になっています。現在、各地で「望診法講座」を開き、一般のかたに望診法を教えています。望診法を修待すれば、自分で自分の体を知ることができるからです。私はつねづね、病気を最終的に治すのは医師ではなく、患者さん本人だと思っています。

ですから、ふだんから体調管理を医師任せにせず、ひとりひとりが自分の体にしっかり向き合ってほしいのです。

そのために大切なことは、自分の体に興味を持つことです。自分を毎日観察して、「これを食べると体はこうなる」「睡眠不足になるとこうなる」「無理をするとこうなる」という具合に、自分自身のデータを集め、「自分の取扱説明書」を作ってくださいと、患者さんにお勧めしています。そっすれば、大きい病気になる前に気づき、ケアすることができるからです。

病気が重くなってしまってから治そうと思ったら、時間もお金も10倍はかかります。そうなる前に予防・改善できれば、自分自身の負担も軽く済みますし、ひいては日本の医療費の削減にもつながります。そのために役立つのが、望診法なのです。

顔には内臓の状態が日々現れる!

体の不調のシグナルは、第1段階として背中に現れます。それを見逃し、放置していると、今度は第2段階として、顔・手のひら・足の裏に現れます。さらにそのままにしていると、内臓や筋肉・骨格の痛みといった症状が現れてくるのです。

背中は、自分ではなかなか見づらい場所なので、第1段階では予兆に気づくことが難しいでしょ、つ。しかし、第2段階の顔や手足に現れたときに気づいて、適切な手入れをすれば、病気を改善したり、重症化を防いだりすることができます。

特に、顔の各部位は内臓に対応しています。つま町顔を見ることで、内臓の状態を把握することができるのです。日によって、色やむくみ、吹き出物の有無などが変わるので、変化に気づきやすいでしょう。

毎日鏡で自分の顔を見て、体調をチェックする習慣をつけてください。神社へ行くと、正面に鏡が置かれているのをご存じだと思います。あれは、「神様は自分自身の中にいる」という衰えを示しています。つまり、毎日鏡を見ることは、神様を拝んでいるのと同じこと。自分の体の不調や、その治し方も、医師が教えてくれるのではなく、自分自身のなかに答えがあるのです。

「これからは人々が自分で診断し、自分で健康になることが必要」という考えから、独自のメソッドを確立しました。

そのメソッドを広めるために、世界じゅうを飛び回っています。2003年と2004年には国の事業として、一般の要介護者を対象にメソッドを実践し、9割近い人の介護度を下げたという実績をお持ちです。

臨床医から見ても、その効果と即効性はすばらしいものです。私自身、患者さんの治療に活用し、大いに役立っています。望診法には、いろいろな流派があります。日々の体調管理と病気予防のセルフケアとして、活用してください。
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