朝の目覚めがよくなり若返ったよう

私が糖尿病の領域に足を踏み入れているとわかったのは、10年前のことです。その際の数値は、空腹時の血糖値が138mg/dl、ヘモグロビンA1Cが7.5 ％ もあったのです。

そのときは、「一度糖尿病になるとなかなか治らないと問くし、困ったことにったなあ」と心底頭を抱えました。

医師からは「このままだと合併症も起こりかねない」とおどかされ、ますます不安は募りました。生活習慣を改める必要があると痛感した私は、とりあえず食事制限と運動を試みることにしました。

しかし、仕事が忙しかったこともあり、結局挫折してしまいました。そんなときに私が出合ったのが「発酵黒豆エキス」だったのです。

「これを飲むと予想以上に早く血糖値が下がる」と知人から開き、早速取り寄せて飲み始めました。朝と晩の2回、小さなコップで「くいっ」と飲むだけです。

おかげで、どんなに多忙なときでも、毎日継続することができたのです。うまく習慣化できたからでしょう。期待どおりの結果が得られました。

飲用開始1ヶ月後の検査では、ヘモグロビンA1Cが7.0％ になり、2ヶ月後には6.6％まで順調に下がったのです。この改善ぶりに、医師は私が努力して生活習慣を変えたためだと思ったらしく、「よくがんばりましたね」とほめてくれました。

ところが、「もう大丈夫だろう」と油断した私は、一時期「発酵黒豆エキス」を飲むのを中断してしまいました。すると、3ヶ月後にヘモグロビンA1Cが7.5％まで戻ってしまったのです。

そのため、私はあわてて「発酵黒豆エキス」をまた飲み始めました。すると、再開後、数日後から朝の目覚めがスッキリし、体が楽になりました。

そして、2ヶ月後の検査ではヘモグロビンA1Cが6.8 ％ 、さらにその2ヶ月後には6.7 ％ と再び良好な数値になったのです。

こうなると、私にとって発「発酵黒豆エキス」のない生活は考えられません。これを飲んでさえいれば、糖尿病が悪化しないと確信できるので、これからも頼りにしていくつもりです。


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