20年来の糖尿病でHbA1Cが下がらず
「高血糖の治療を怠っていたら、糖尿病網膜症と診断されました。でも、ビルベリーエキスを飲みはじめると進行が治まっていることがわかり、ホッとしています。
二十代のころから会社の健康診断で高血糖を指摘されていましたが、食事に注意することはありませんでした。週末は同僚と野球をやっていて、その後の飲み会でビールばかり飲んでいたせいか、体重もどんどん増えていったんです。
40歳を過ぎると、体重は80キロ(身長は165センチ)を超えるようになってしまいました。血糖値は基準値をわずかに上回る程度だったため、糖尿病の治療を受けることはありませんでした。
45歳のとき、運動も食事制限もしていないのに、体重が3ヶ月で10キロ以上も減ったんです。心配になって内科を受診したら、糖尿病と診断されました。
空腹時血糖値は200ミリグラムを超えていました。その後は薬によって血糖値をコントロールしていましたが、2ヶ月の平均血糖値を示すHbA1C が6.5を下回ることはなかったと記憶しています。「血糖値が高い状態が続くと合併症になる可能性もあるので注意するように」と、医師から定期検診のたびにいわれていました。
でも、自覚症状がなかったので、食事や運動に気を配ることはほとんどありませんでした。半年に1回、眼科でも検診を受けていたので、血糖値が少しくらい高くても合併症の心配はないだろうと思っていました。
ところが、眼科で眼底検査を受けると、網膜に出血が見つかり糖尿病網膜症と判明。初期だったため手術は行われず、血糖値を下げるために入院治療を受けることになりました。
「糖尿病網膜症と診断され、治療に真剣に取り組まなかった自分に腹が立ってきました。目のことばかり気になるせいか、疲れ目がひどくななったようにも自覚しました。
毎日3粒ずつ飲んだら視界が明るくなって網膜症の進行も阻止
血糖値をコントロールするため、入院中に食事や運動の指導を受けました。退院後は食生活の改善に取り組むと同時に、仕事を終えた夜に一時間はどのウォーキングを開始。
そんなときに、友人からビルベリーエキスをすすめられ、1粒ずつ、1日計3粒を飲みはじめました。2週間が過ぎたら、視界が明るく感じられて疲れ目も起こらなくなりました。3ヶ月後に眼科で検査を受けると、網膜の出血が治まって糖尿病網膜症が改善していると、医師から告げられました。
高血糖改善のため食事制限とウォーキングを続けたところ、HbA1Cが5.4に低下。それ以来、血糖値が基準値を上回ることはなくなりました。
ビルベリーエキスを飲みつづけているおかげか、糖尿病網膜症の進行が抑えられ、疲れ目を感じることもほとんどありません。
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