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細菌のかたまり、プラークをとり除く!

こびりついたプラークは軽くこするだけではとれない

歯周病の改善にとって、口中の細菌を退治してくれるブラッシングは、なくてはならない対策です。毎日の歯磨きがどれだけ重要かは、歯痛が起きたときに実感しますが、これでは遅いのです。歯周病対策のブラッシングで、まず重要なのが、プラーク(歯垢)をしっかりとり除くこと。プラークとは、歯の表面につく自や黄白色のネバネバしたもの。1 mgに1億個以上の細菌が存在し、まさに、細菌のかたまりといえます。このプラークがやっかいなのは、水ですすいだり、軽くこすったくらいではとれないということ。

プラークの別名はバイオフィルムといい、台所やお風呂場の排水溝にこびりついているネバネバした沈着物なども、バイオフィルムの一種です。こういったネバネバは、水や薬剤を流しただけでは、とり除くことができず、ゴシゴシとこすりとる必要があります。

それと同様、プラークも、歯ブラシで、しつかりと磨き落とすことが必要不可欠なのです。しかし、歯周病の場合、力まかせにごしごしこすると、ただでさえ弱っている歯肉を傷つけ、出血させてしまうおそれがあります。

また、それ以前に、炎症の起きている歯肉は、こすると痛みを感じるため、プラークを完全に磨きとるような十分なブラッシングをすることが困難なのです。
つまり、歯周病改善のブラッシングは、
  1. 徹底的にプラークを除去する
  2. 出血させない
  3. い痛みを伴わない
という3点がポイントだといえます。このすべてを兼ね備えたブラッシング法として、おすすめしたいのが、「突っ込みふるわせ磨き」です。

ねらいは「歯周ポケット」かき回すようにブラッシング

このブラッシング法では、炎症が起きている場合は、絵筆のように、ごくやわらかい毛でできた1〜2列の歯ブラシを使って、歯と歯肉の境、プラークがたまった歯周ポケットをねらい、小刻みにブラシを動かします。歯周ポケットにブラシの毛先を「突っ込み」、「ふるわせる」ようにこまかく動かすというわけです。

もし、1列の歯ブラシがなければ、余分な毛をカットして使いましょう。このとき、「歯周ポケットの中をかき回す」というふうにイメージするのがコツ。悪さをする口中細菌のほとんどは、空気を嫌う嫌気性の細菌です。

「突っ込みふるわせ磨き」で、歯周ポケットをかき回し、バイオフィルムを壊し、空気を送り込むことによって、細菌のすみにくい環境にすることができます。

もし、「突っ込みふるわせ磨き」をしていて、歯肉に痛みを感じたら、毛先の入れ方を浅くしたり、力を弱くしたりして、よりやさしくブラッシングしてください。歯ブラシを傾け、毛の腹を歯肉に当ててもよいでしょう。

腫れや赤みなどの歯偶の炎症がおさまってきたら、歯肉回復のために、摩擦刺激を与えるブラツシングもとり入れるのがおすすめです。

歯の表面は、歯を噛み合わせ、大きな円を措くように、歯肉もいっしょに磨きます。裏側は、上あごや、下あごの歯肉も歯ブラシでこするようにしましょう。

「突っ込みふるわせ磨き」は、歯周ポケットの1ヶ所、1ヶ所をていねいに磨くことがたいせつです。鏡を使って、きちんと磨けているかチェックしながら磨いてください。
また、最も磨きにくいきき手偶の下の奥歯からスタートし、磨きにくい順番に磨いていけば、ムラなく磨くことができます。
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