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300mg/dl超えの血糖値が糖質制限食を1年実行したら正常化、だるさや口渇感も解消

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300mg/dl超えの血糖値が糖質制限食を1年実行したら正常化、だるさや口渇感も解消

厳密なカロリー制限をしても血糖値が下がらない

糖尿病を発症したのはちょうど7年前です。

それまで、職場の定期健診ではなんの異常もなかったのですが、よく口が渇く、だるくなるなど糖尿病特有の症状が出てくるようになりました。気になって病病院を受診したところ、空腹時の血糖値が380mg/dl、ヘモグロビンA1Cが12.6%もあり、糖尿病と診断されました。

食事のカロリー計算をし、ウォーキングも始めました。医師の指導どおり6年間、糖尿病の改善に努めましたしかし、血糖値は改善するどころか、むしろ数値が上昇していたのです。かえって悪くなっていたということです。家族にも協力してもらってこれでは本当にストレスがたまりました。

合併症のことも気になり、インターネットでいろいろと調べました。そうしたとき、糖質制限食のことを知り、早速2週間の入院をしました。

1年で体重が13kgも減量できた

当初、糖質制限食を体験したときに、「主食をとらないなんて体に患いのではないか」と半信半疑でしたがカロリー制限で血糖値が下がらなかったのでこれに賭ける!という気持ちでした。ところが、2週間後の退院時には、入院時に380mg/dlあった空腹時の血糖値が250mg/dlまで下がり、ヘモグロビンA1Cも10%まで改善していました。

気がつけば、だるさや口の渇きも消えていました。カロリー制限していたときとは比較にならないほど食事には満足感があり、体調もとてもよくなりました。糖質制限食は、酒も蒸留酒であれば、飲んでもいいところが気に入り、これなら続けられそうだと思いました。
思った以上にストレスがなくて本当にこれ食べていいの?というものがたくさんありました。


退院後は、病院から渡された食品別の糖質量の含有リストをもとに計算し、自分で糖質制限食を続けています。そして、村糖質制限食を始めて1年経過した今年5月には、空腹時の血糖値は基準値内の90mg/dlまで下がり、ヘモグロビンA1Cも5.8% 前後で安定しています。体重も1年間で一13kgも減量できました。

改善しなかった検査値が劇的によくなったのは、糖質制限食のおかげであることは間違いありません。糖尿病で悩んでいる人に、是非すすめしたいと思います。現在、さらにやせて体重は60kg後半で落ち着いています。
糖尿病でも糖質制限食なら好きなものをお腹いっぱい食べてもOK、主食の炭水化物を食べない食事療法
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