お茶と歯磨きのダブルで効果的に改善
私は子供のころから歯が丈夫でした。若いときにはビールの栓を歯でこじあけても平気なぐらいでした。
ところが1年ほど前、歯磨きをすると、歯ブラシに血がにじむようになってきたのです。歯ぐきからの出血は歯周病の兆候だと以前に問いたことがあったので、とても不安になりました。
自慢の歯も、これでだめになってしまうのでは?と嘆いていたところ、知人から「自分のところで栽培しているなた豆のお茶を飲めばいいじゃないか」といわれたのです。
私は農家で、10年ほど前からなた豆を栽培しています。ただ、なた豆は大事な商品なので、これまでなかなか口にできませんでした。
なた豆に歯周病予防の効果があることは、知っていましたので、いまこそ試す時期だと思い、なた豆のお茶を飲むことに。
ナタマメ茶の効能はこちら。
毎日のことなので、便利なティーバッグ状になってる薩摩なた豆のなた豆茶を利用しました。私の場合は、毎日、なた豆のお茶を4〜5杯飲むようにしました。風味がとてもよく、何杯飲んでも飽きません。いまさらながら、なた豆のすばらしさを再確認できました。
それと同時に、なた豆の歯磨き剤も試すことにしました。これで歯を磨くと、自然な爽快感があり、とても気に入りましたね。なた豆のお茶&歯磨きを試して、1ヶ月ほどたったころでしょうか。歯を磨いても、歯ぐきから出血しなくなったのです。
歯ぐきも引き締まってきた感じで、これで歯周病の心配はないと確信しました。しかも、以前は口臭が少し気になっていたのですが、それも解消。妻に息をチェックしてもらっても、まったく臭いがしないというので自信がつきました。
なた豆のお茶と歯磨き剤のおかげで、歯も丈夫になつた気がします。さすがに昔のようにビールの栓というわけにはいきませんが、梅干しの種ぐらいでしたら、歯でパチンと翻って、中身まで食べられるようにななったんですよ。これからも、なた豆のお茶と歯磨きで歯周病を予防し、歯の健康を守っていきたいですね。