大阪府に住むYさん(61歳・主婦)は、若いころから肩こりに悩んでいました。「これといった理由がないのに常に肩がこっていて、どうしょうもないほどに肩がガチガチに硬くなってしまうこともありました。
特に寒い季節は症状がひどかったといいます。ふ風呂で体を温めてストレッチをすると、多少は一肩こりがらくになりましが風呂を出て1時問後には、また肩がこってしまう状態でした。
湿布薬を使っても、効果はほとんどありませんでした。寝ている問も治らず、朝起きて肩が重だるいこともあったそうです。
ここ数年は、月に1度マッサージに適っていましたが、そのときは気持ちがよくて治った気がしても、翌日にはまた一肩こってしまう状態でした。また、顔が締めつけられるような頭痛も頻繁にありました。
そんなYさんが金時しょうがをとりはじめたのは、昨年の4月のことです。お姉さんから、金時しょうがをもらったのがきっかけでしたが、とりはじめてからしばらくは、変化を感じることはなかったそうです。
「とりはじめて3ヶ月ほどたったとき、何げなく自分の肩を触ってみたら柔らかくなっていたのです。肩こりこりの重い感じや痛みがなく、頭痛もほとんどありませんでした。きっと徐々に肩こりりがらくになっていたので、自分では気がつかなかったのでしょう。
肩こりがなくなると体が動かしやすくなって行動的になり、毎日が快適になったそうです。「体をよく動かすようになったことも、肩こりの解消に役立っている気がします」
そして、今年の冬は肩こりがあってもほんの少しで、つらいぼどの肩こりに悩むことはありません。自分の肩を手で触ってみても、ガチガチに固まっていることはないそうです。「冬は足先がいつも冷たくなっていましたが、今年は冷たいと感じることはありません。体が温まってきたのが、肩こりこりにもよかったのでしょう。ジワジワとショウガの作用が出てきたように思うので、これからもとりつづけます」Yさんは、笑顔で話してくれました。
「金時しょうが」で血流アップして首や肩の凝りを改善する