病院の目薬でも白内障が改善せず目のかすみ充血・目やにに悩んだ
目の異常を感じたのは昨年の12月のことでした。
市の公民館で書道の教室を終え、いつものように車で帰宅しようとしたところ、ぼやけて見えました。目がかすんで、前の車との車間距離がわからないのです。
コンタクトレンズがずれたのかと思い、車を路肩に止めてつけ直したのですが、目のかすみはいっこうに取れません。おそるおそる運転をして、その日は何とか無事に帰宅できました。
その日以来、目がかすみ、ものがぼやけて見えるようになりました。目やにと目の充血にも悩まされるようになりました。車がない生活は考えられません。買い物はもちろん週2回、書道と着付けを教えに公民館に行くのも、車を運転していくからです。
翌年の1月に、近所の眼科を訪れました。診断の結果、軽度の白内障でした。視力も〇0.3から0.2に低下していました。
コンタクトをつ一けて0.9あった視力が両日とも0.7に下がっていたのです。医師から、手術をすれば白内障は治るといわれましたが、軽度なので目薬を使った治療を受けることにしました。
しかし、病院から渡された目薬を使っても、目のかすみは改善しません。目やにと充血は、前にも増してひどくなりました。
朝起きると目やにが張りついて目が開けられないこともあります。コンタクトをつけていると、目が真っ赤に充血するようになりました。書道教室は、目に負担がかかります。
行書の細かい字を教えるときなど、字が判別できずに困りました。
そんなとき、同年配の書道教室の生徒さんが、
朝鮮ニンジン(高麗人参)の果実の粒食品をすすめてくれました。その生徒さんも、白内障にかかっていたそうです。朝鮮ニンジンの果実の粒食品をとったら、目やにが止まって、日のかすみが治ったと教えてくれました。私と同年配の人に効果があったのだから、ぜひ試してみようと思いました」妻木さんは、朝鮮ニンジンの果実の粒食品を朝と晩の食後に一粒ずつ飲むようにしました。
飲みはじめた翌日には目やにが減り、充血が和らいだのには本当に驚きました。1週間後、違和感のあったコンタクトをつけているのを忘れるほどになりました。
目がかすむこともなくなり、運転もできるようになりました。飲みはじめて約2ヶ月後、再び眼科に行くと、もう心配いらない、手術も不要といわれました。視力も裸眼で0.4、コンタクトをつけて1.0まで回復していました。