糖尿病の合併症は目などのも毛細血管に現れるとよくいわれますが、私はまさにそのケースでした。糖尿病と診断されたのは、約10年前のことです。当時の血糖値は190～200mg/DL（、ヘモグロビンA1Cは6.6％。（1～2 ヶ月の血糖状態がわかる数値。当時の基準値は5.8％未満。現在は6.2％） でした。
その後、徐々に視界にも異変が起こってきました。新聞の文字はぼやけて見えにくく、光がやたらにまぶしいのです。視力検査では1本の線が二重に見えました。

視力そのものも0.8から0.4に落ち込みました。加えてショックだったのが、白内障と緑内障を併発していると診断されたことです。

若いころ、仕事で目を酷使する細かな作業をしていたのが影響したのかもしれません。二重三重の目の悩みに途方に暮れていたときに、アサイーベリーの評判を知ったのです。「これは、いい！」と実感できたのは、飲み始めて2〜3日後のことでした。なんといっても二重に見えていた線が、ハッキリと1本に見えたのですから、驚きです。

それまでの視界とは全く違うのです。新聞の小さな文字もぼやけることはなくなりました。ところが、あまりにも調子がよいので油断してしまいました。アサイーベリーを一時中断。すると、線がまた二重に見えるおおあわようになり大慌てです。
「これはいけない」と猛反省し、アサイーベリーを再開すると、良好な視界を取り戻すことができました。

その後の白内障、緑内障の様子ですが、医師からは「目薬の使用はやめてみましょう」というれしいお言葉をいただけました。手術の詰もいっさいなく、ほんとうによかったと胸をなでおろしています。

なんと、視力も再び0.8にまで回復していました。もう正直、これなしの生活は考えられません。アサイーベリーに救われました。 糖尿病による視力異変が改善したアサイーベリーはこちら