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食事事制限も運動もなしで8kg減量できたのは耳ひっぱりのおかげ

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食事事制限も運動もなしで8kg減量できたのは耳ひっぱりのおかげ

ストレスはダイエットの大敵

耳ひっぱりは、ダイエットにも役立ちます。私自身、耳ひっぱりで8kg減量できました。 2年ほど前になりますが、私の新しい本に掲載するため、ポートレート写真の撮影が予定されていました。プロのカメラマンに写真を撮ってもらうのならば、しゅっとした姿に映してもらいたいと考えました。

10日後に控えた撮影のため、私自身、「耳ひっぱり」を始めたのです。結果からいうと、無理な努力もなく、この方法だけで体重を落とすことができました。

この「無理な努力もなく」ということが、ダイエットで最も大事なことではないでしょうか。なぜなら、ダイエットの最大の敵はストレスだからです。

ダイエット方法は、大きくは食事法と運動法の2つに分けられます。前者は、食べる量を少なくしたり、今であれば糖質(たんばく質) を控えたりすることが代表例です。

後者であれば、歩いたり、ジョギングをしたりすることでしょう。どんな方法であれ、ストレスとは無縁ではいられません。ストレスが蓄積した結果、ある日突然、過食に走ったり、スイーツを大量に食べたりするはめに陥ります。

ストレスをうまく処理できない限り、ダイエットは成功しないのです。

耳ひっぱりは、迷走神経の働きを高め、体をリラックスへ導きます。その結果、食欲なども体が望む自然なものになっていきます。

体が望む以上には、食べすぎることがなくなるのです。ストレスなく、食欲が適正にコントロールされる状態といってもいいでしょう。体をこうした状態に持っていけば、ダイエットのための運動などを始めても」過度なストレスをため込まずにすみます。

口がゆるむと内臓がゆるむ

ダイエットのためには、さらに強力な方法として、「ベロ出し耳ひっぱり」があります。ここで、「ハアー」と息を吐きながら、舌を口から前に突き出してください。みぞおちの辺りがひっぱられて反応しているのがわかると思います。

もっと強く突き出すと、下っ腹の辺ます。大事な仕事の場面では緊張し、自宅に帰ればリラックスする。そのバランスを取っているのが自律神経です。朝は気持ちよく目覚め、夜になると1日の疲れで自然と眠くなるのは、自律神経の自然な働きの1つの現れといっていいでしょう。

しかし、現代人はこのバランスがくずれています。日々の生活で昼夜問わず大きなストレスを受け、緊張とリラックスの切り替わりがスムーズにいかないのです。

夜になっても興奮が収まらずなかなか寝付けなかったり、逆にこれから活動すべき場面でも体がゆるんで動けなかったりすることがよくあるでしょう。これでは、体の疲労が蓄積していくばかりです。
自律神経には、緊張の「交感神経」とリラックスの「副交感神経」の2種類があります。この2つが、アクセルとブレーキの関係のように、バランスを取りながら働くことが大事です。特に副交感神経のうち、そのめいそうしんけい大部分を占める「迷走神経」の働きが重要です。

迷走神経は、脳から頭蓋骨の底を通り抜け、のど、胸を通り、おなかまで延びています。実は、迷走神経が頭蓋骨の底を抜ける部分、つまり首と頭の境目は構造的に詰まりやすく、迷走神経の働きを圧迫します。しかし、この部分は体の奥にあり、手で直接触れることはできません。この神経の通り道を広げ、働きをよくする方法こそが、耳ひっぱりなのです。


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