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10年来のひざ痛が改善

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10年来のひざ痛が改善

私は以前から、統合医療や健康な食生活、住環境や自然農法などに関心があり、その関連の勉強をしています。
そして、今年の2月、大杉先生の血液循環療法の講演をお聞きしたところ、とても感銘を受けました。血液循環療法に強い関心を持った私は、実際に先生の治療を受けてみることにしました。

大杉先生におなかを中心に押圧してもらったところ、全身がポカポカとしてきて、その押圧は大変気、持ちのよいものでした。
実際におなかを押していただきながら、大杉先生からしこりの話を伺いました。私の場合、へその下辺りにしこりがあるということでした。ちょうど大動脈と大静脈が分岐しているところです。このしこりの影響で、全身の血の巡りが悪くなっているとのこと。確かに、私はひどい冷え症に悩まされていたのです。

大杉先生のお話を聞いて実際に押圧していただき、その気持ちよさを実感した私は、その後すぐ、血液循環療法を学ぶことにしたのです。そして、今年の5月ごろから、血液循環療法の学校に通い、勉強を始めました。それとともに、自己治療もするようになったのです。

毎日、夜には少なくとも一回、おなかを押圧するようにしています。特に、さわってしこりのある部分が見つかれば、そこを重点的に押圧します。また、朝も時間があれば、おなかの押圧を行っています。朝におなかの押圧を行うと、スッキリと目を覚ますことができます。悩みだった冷え症も、この毎日のおなかの押圧によって、よくなってきたように思います。おなかを押圧していると、足が温まってくるのです。冷え以外にも、私は以前から、さまざまな痛みに悩まされてきました。

これらの痛みに対しても、血液循環療法は大きな効果を発揮しています。1つは、ひざ痛です。もともと私は、ひざに古傷がありまししっがいこつた。高校生のときに右の膝蓋骨を骨折しています。一時期は全力疾走ができないどころか、歩くのもやっとでした。それから、10年以上たちますが、ひざは完治していません。今でも、雨の日や寒い目などは特に痛みます。雨が降る前に気圧が下がってくると、それが、ひざの痛みで察知できるほどです。そのほか、階段の上り下りをしたり、重い荷物を持ったりすると、それがきっかけとなってひざが痛みだします。
そんなわけで、痛みが出そうなときは、右ひざのお皿の周辺などを、よく押圧するようにしています。すると、ひざ痛の予防になりますし、たとえ痛みが出ても、その痛みの程度をかなり軽減できるのです。押圧を実践する以前に感じていた痛みの程度が「5」だったとすると、現在は「2」くらいまで低下しています。全体的に、ひざの状態はかなり楽になったと感じています。さらに、血液循環療法を知っていると、実際に急にひざ痛が出たときに対応することができます。ちょっとした動作でひざが痛みだすことがあるのですが、そんなときも、ひざを押圧すれば、すぐに痛みを和らげることができて助かっています。

また、私はひどい肩こりや首痛、頭痛にも悩まされてきました。22歳のときに事故でム′チ打ち症(首の骨の損傷により、痛みやだるさに見舞われる症状)になり、その後遺症があるのです。肩が非常にこりやすく、ほうっておくと、肩周辺の筋肉がパンパンになってしまいます。それがひどくなると、頭痛が起こり、さらに背中に痛みが広がることもあります。そこで押圧が役に立つのです? 肩がこつてきたなと思ったら、素早く首や肩などを押圧すると、それほどひどくならないうちに改善できます。

首の場合も、痛くなり始めたときに首にさわってみると、違和感のある場所が見つかります。首の詰まった感じといったらいいでしょうか。これをほうっておくと、首痛がひどくなってくるのです。しばしば違和感が出るのは、ぼんのくぼの辺りと耳の後ろです。これらのポイントを押圧すると、首痛がひどくならずに済むのです。このように、血液循環療法は、ひざ痛や首痛、肩こりなどをその場で治めてくれるだけでなく、予防することも可能です。また、冷え症などの体調不良などにも対応できます。しかも、冷え症だけではなく、生活習慣病などの幅広い病気の予防・改善にも使えるということです。今後も、この非常に実践的な治療法を学んで、ぜひ身につけたいと考えています。
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